100年いきる家。
1世紀先の未来でも、
ここ沖縄で暮らす。
アイムホームの「RC造」
RCの法定耐用年数は木造の倍以上となる47年。
あくまで日本が定める基準であり、実際は100年以上ともいわれます。
現にコンクリート造のヨーロッパの住宅は、100年経ってもそのカタチを変えることなく存在しています。
沖縄の気候風土を考慮した
RC(鉄筋コンクリート)造で
安心・安全なマイホームを実現
鉄筋コンクリート(Reinforced Concrete)造を意味する「RC造」は、鉄筋とコンクリートを組み合わせた構造体の総称で、その「強さ」が大きな魅力です。とくにアイムホームが採用している「壁式構造」は、床や天井、壁など「面」で家屋を支えるため、実際に住むことを考えた際にさまざまなメリットを有しています。
耐震、耐火性を高める、
様々な工法も採用
耐用年数
頑健でさまざまな特徴を有するRC造の法定耐用年数は47年。22年の木造よりも2倍以上長く設定されています。昨今は健在および建築技術も進歩しており、実際はさらに長く住み続けられるとされています。
耐火性
火災に強いRC造は、躯体そのものが耐火構造であるのが特徴です。木造は260℃で発火しはじめますが、RC造は1000℃の炎に2時間さらされても燃えないことで知られ、強度にも影響しません。
耐震性
コンクリートは「圧縮」される力に強く、反対に鉄筋は「引っ張る力」に弱いという特性があります。そのため、RC造は横揺れに強く、さらに揺れによって加わる縦の不可も軽減。「揺れ」に強い構造といえます。
遮音性・断熱性
RC造は木造や鉄骨造に比べて遮音性が高く、内外での騒音の影響が少ないというメリットがあります。また建材の進化に伴い、断熱性能にも優れた効果を発揮。沖縄の気候風土に適している構造といえます。
大空間・大開口
木造に比べて柱の間隔を広く取れるのが魅力のRC造。それによって、大空間・大開口を活かした住まいが実現可能に。ダイナミックかつ柔軟な設計ができるため、開放感あふれる空間も夢ではありません。
デザイン性
コンクリートを型枠に流し込んで固めるという工法上、RC造は比較的自由度の高いデザインを実現できるという利点があります。大空間を設けられる上に狭小地や変形地にも適応しやすいのが魅力です。
RC住宅のデメリットは?
① 建築費用が高くなる
国土交通省が出している「建設着工統計調査(2022年時点)」では、坪単価あたりの建設費水準としてRC造(鉄骨鉄筋コンクリート造)が一番高くなっています。
しかし、長期で見た場合はどうでしょうか。
RCの耐用年数は木造の倍以上である47年あります。資産価値として考えたときに、倍以上長持ちするのであれば、木造で3,000万円で住宅を建てたとしても、RCは1,500万円以下で建てたと考えることもできます。お子様へ残す資産としても価値が高いといえます。
また、アイムホームでは、長年のノウハウと実績により木造住宅と変わらない価格帯を実現しています。
② 結露やカビが発生しやすい
メリットとして上げている「断熱性」ですが、逆を言えば熱や冷気を逃さないため、室内で結露が発生しやすいというのがデメリットとなります。しかし、アイムホームでは、床下、天井上の換気口が標準装備されていて、空気を循環させる造りを行っています。これにより、カビを発生させる原因を抑え、沖縄風土に合わせた結露への対策を実現しています。
CONCEPT
アイムホームの家づくり
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沖縄の暮らしを造る
お客様の財産を守り続ける「家を造る」ではなく「沖縄の暮らしを造る」という考え方を私たちは大切にしています。また、お客様の財産を守り続けるために鉄筋コンクリート造(RC)住宅を勧めています。未来の「もしも」に備えた耐震性、耐火性、耐久性。世代を超えて受け継ぐ資産性があります。
※法定耐用年数は木造の2倍以上の47年 -
想いに応える
適正価格・安心の定額制・
自由設計坪数に応じて建物本体の価格が決まっている「定額制注文住宅」なので、ご予算に応じてお客様にとって最適な家作りを行うことができます。また、土地の広さや形状に合わせる「自由設計」なので、間取りやレイアウト、デザインなどをお客様の好みに合わせて調整できます。
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お客様に寄り添う
土地探し・住宅ローンから
一緒にサポート土地を所有していないお客様でも一緒に土地探しからサポートいたします。また、アイムホームのスタッフは元銀行員が多く在席しているため、融資に不安を抱えているお客様には、将来を見据えたライフプランニング(資金計画)をご提案します。