名護市 S邸

すべてが調和した理想形

狭小地を巧みに活かしてゆとりある空間を実現。
家族のスペースがゆるやかにつながる3 階建て住居は
動線や眺望などすべてが調和した理想形。

お客様名
S邸
エリア
名護市

アイムホームでマイホームを建てようと思ったきっかけ

  • 奥様:
    昔、アイムホームさんのカレンダーを貰ったことがあって、そこに載っているお家の写真を見て「素敵だな」と感じていました。以来、社名を覚えていて、家を建てようと思った際に見学会に参加したことがきっかけです。
    3~4 軒の完成見学会に足を運びましたが、それぞれに雰囲気が異なり、どの家も“ 住んでいる人の個性” が見えるようなデザインだったのが好印象でした。そのなかにキッチンがとても印象的なお家があり、私たちもキッチンにこだわりたかったので「ここならうちに合ったお家を建ててくれそう!」と思い、アイムホームさんに決めました。

住まいづくりをするにあたってこだわったポイント

  • 奥様:
    家づくりには実家の敷地にある狭小地を利用することが決まっていたので、なるべく開放感のある「明るい空間」を確保したいと考えていました。採光や照明はもちろん、ベランダの目隠し部分もすりガラスにするなど、細部にまでこだわったおかげで、空間に視覚的なゆとりが生まれ、家族みんなに好評です。

  • また、土地の大きさを考え、3 階建てにすることで生活空間をゆるやかに分けることができたのも大きな魅力ですね。うちの場合1 階に主寝室と趣味の部屋、3 階は息子4 人のスペースとして使用しています。間の2 階にリビング&ダイニングを配置したことで、行き来する子どもたちの気配を感じることができ、家族で過ごす時間も増えました。私の兄妹や姪っ子が遊びに来ることも多いので、リビング&ダイニングは賑やかな空間です。
    気になる水周りの動線も機能的で毎日快適に過ごせています。キッチンの裏側に浴室を配しているので、子どもたちが入浴する際も安心して家事に取り組めるのが嬉しいですね。

マイホームでお気に入りの場所

  • 奥様:
    私のお気に入りは、前から憧れていた大型ペニンシュラキッチン。夫も料理が好きなので、夫婦で立っても広々と使え、毎日の家事がさらに楽しくなりました。また、夕飯の準備をする頃、キッチン正面の窓から夕日で染まる空が見えるんです。その風景を眺めながらキッチンで過ごす時間は、日常の中にある非日常。私にとっては癒しのひとときです。オープンスタイルのパントリーも収納力抜群でとても気に入っています。

  • 音楽が好きな夫が気に入っているのは1 階の音楽室。長男と一緒にギターのセッションを楽しんだり、プロジェクターでライブ映像を鑑賞するなどして楽しんでいます。また、週末の楽しみは屋上からの景色を眺めながら夫婦で乾杯すること! 裏山には寒緋桜がたくさん並んでいるので、今からひとあし早い沖縄の春が待ち遠しいです。子どもたちは念願のパーソナルスペースを手に入れてとても嬉しそう。現在は収納家具などで部屋を仕切っていますが、成長にあわせてかたちを変えられるよう自由度の高い設計にしてもらいました。

住まいづくりを体験した感想・アドバイス

  • 実際にアイムホームさんと契約し、プラン提案、設計、施工と家づくりが進んでいく中で、営業担当者と設計士、そしてインテリアコーディネーターの3 名によるチーム制で家づくりをサポートしてくれたのがとても心強かったです。引き渡しの際は、完成して嬉しい気持ちと同時に「もうみんなに会えないんだ」と少し寂しかったくらいです(笑)。

  • ローン返済のことや設計・デザインのこと、それぞれのプロフェッショナルがいるという安心感が信頼につながりました。打ち合わせの際は、こちらの意見も言いやすい雰囲気なので、疑問・質問は自分の中で考え込むよりも、まずは気軽に相談するのがおすすめです。