うるま市 F邸

家族皆んなが「建てて良かった」と満足できる居住空間。

プライバシーを重視した完全分離型二世帯住宅は、家族皆んなが「建てて良かった」と満足できる居住空間。
親・子・孫それぞれの距離がぐっと近くなりました。

お客様名
F邸
エリア
うるま市

アイムホームでマイホームを建てようと思ったきっかけ

  • ご主人:
    実はアイムホームさんにお願いする前、既に10社近くの建築会社をまわって家づくりの相談をしていました。しかし、金額面とのバランスや納得いく図面が出て来ないことがネックになってなかなかどこに任せていいか決められずにいました。そんな時にアイムホームさんの見学会で物件を見て、ここなら自分たちらしい家づくりができるのでは、と思い、一度打ち合わせをすることになったんです。決まった予算の中で私たちのこだわりや要望をできる限り理解してもらい、意思の疎通がスムーズだったことが大きな決め手でした。その後のプラン提案や図面作成がスピーディ−だったのも好印象で、アイムホームさんにお願いしたいと思いました。

  • 奥様:
    うちは二世帯だったので、私たち夫婦プラス主人の両親。4人それぞれの「こうしたい」というポイントがあり、通常の倍の意見が飛び交いましたが、担当の方から一度も「できません」という言葉を聞きませんでした。間取り的に難しい場合も、ちゃんと代案を用意してくれるので信頼して任せることができました。私はフレンチカントリー風の住まいにしたかったので、インテリアデザイナーの方と一緒に雑誌を広げながらイメージをふくらませたり雑貨屋さんに出かけたりと、完成後のお家を想像しては待ちきれない気分になりました。土日に家族みんなでアイムホームさんに打ち合わせに行ったことも思い出に残っています。二世帯揃って同じ時間を共有できてとても良かったと思います。

住まいづくりをするにあたってこだわったポイント

  • ご主人:
    うちは1階が両親の住まいで、2階が僕たち家族の住まいという完全分離型の二世帯住宅にしました。両親は昔一度家づくりの経験をしているので、その経験を踏まえてより暮らしやすいスペース、夫婦2人で過ごしやすい住まいを、ということにこだわったようです。間取り自体は1階・2階共あまり大きな違いはないのですが、1階は親戚などが集まった時にもくつろげるように8畳の和室を2間続きで配置しました。妹家族が訪れることも多く、二世帯にしてから家族・親戚が集まる機会が以前より増えたような気がしますね。
    奥様:
    和室のスペースを一段高くしたため、キッチンからも子供たちの様子が見やすくとても便利。和室手前に一段分の収納を配しているため、着替えやおもちゃなど育児に必要な細々したものをさっと収められるのも嬉しいです。また、新婚時代から集めている結婚記念日のイヤープレートを壁に飾りたいという思いから、リビングの壁を少し広めにとってもらいました。

マイホームでお気に入りの場所

  • ご主人:
    家の中ではないのですが、車が好きなので広めにとった「ガレージ」が好きな場所かな。休みの日には自分で車のメンテナンスをすることも多いですね。両親の場合、父親は自分専用の部屋(書斎)が気に入っていると言っていました。1階の庭で孫たちと過ごすことも多いんですよ。母親はコンパクトで使いやすいキッチンが気に入っているみたいです。

  • 奥様:
    私もお義母さんと同じように「キッチン」が一番好きな場所です。キッチンの壁にアンティークの窓を取り付けたくて、施工中にちょっと無理を言ってお願いしました。これ一枚でカフェのような心地良い雰囲気が出るし、リビングや和室にいる子供たちの様子もこまめに見られるのでお気に入りです。あと、家のエントランス部分にあるスペースが広いのも我が家の特徴かもしれません。子供が友達を連れてきてそこで遊ぶこともあります。

住まいづくりを体験した感想・アドバイス

  • ご主人:
    家づくりを考えはじめた頃から、既に家を建てた職場の先輩などからローンのことや法律関係などいろいろ教わって自分なりに勉強しました。土地を所有している場合は、実際にその土地を見てもらってから具体的な相談に入るのがベターです。また、会社を決める時には、建物の施工の中に門構え・外構まで含まれているか、など具体的な内容を一つずつ慎重に見極めることが重要。そういった意味でも、建てる側もある程度の知識を備えてから住まいづくりに参加した方が良いかもしれません。あまり急がず、ゆっくり時間をかければ、きっと満足できるマイホームができると思います。

  • 奥様:
    アイムホームさんと一緒に家づくりをすることで、自分たちが思い描いた通りの住まいができたと思います。こだわった部分には妥協しなかったこともあり、2011年の9月に完成してから今まで「こうした方が良かった」「もっとこうすれば住みやすかったのに」といった後悔はまったくありません。設備的な不具合があった場合もアフターケアをしっかりしてくれるので安心してお任せできます。夫や夫の両親とも良く「建てて良かったね」という話をしています。< くりの過程を楽しむことができると思います。