うるま市 K邸

家族の「大好き」がつまった、理想のマイホーム

プライベートとパブリックをゆるやかに分けた機能美と
南欧風の明るい室内を彩るシャビーシックなインテリア。
家族の「大好き」がつまった、理想のマイホームができました。

お客様名
K邸
エリア
うるま市

アイムホームでマイホームを建てようと思ったきっかけ

  • ご主人:
    10数年前から、もともと所有していた土地を活用して、いずれはマイホームを建てたいと考えていました。その間見学会にも頻繁に足を運び、様々な建設会社の物件を見てきました。実際、過去には見積もりの段階まで進んだ会社もあったのですが、私たちが考える「こういうお家にしたい」という希望と予算の折り合いがなかなかつかず、結果的に自分たちの理想とは違うプランになってしまい、「マイホームをつくろう」という気持ち自体が途切れてしまったことがあります。その経験を踏まえて、より一層真剣に自分たちの''理想の住まい''について考えるようになりました。そんな頃に訪れた完成見学会でアイムホームさんと出合ったんです。

  • 奥様:
    その時の見学会で、設計士の山内さんからデザイン性や機能性についての細やかな説明を受けました。アンティークな風合いの梁に見えるのは実は擬木で、インテリアのアクセントとして効果的なこと、珍しいタイルや優雅なアイアンの装飾へのこだわりなど、インテリアのディテールや住まいづくりに対する思いを聞いているうちに、「ここなら、私たちが望むマイホームが実現するかもしれない」「アイムホームさんにお願いしたい」という気持ちが芽生えました。でも同時に、「これだけ内装にこだわったら予算がかなりかかるのでは…」と、最初は敷居が高く感じたのも事実です。そこですぐに休日を利用して事務所に伺いました。突然の訪問だったにも関わらず、営業の西平さんと社長が自ら、銀行ローンの組み方などをわかりやすく教えてくれたことを今でも覚えています。お二人共、元銀行マンだったからこその説得力だなぁと思いました。予算面での不安が安心に変わったことで、アイムホームさんと一緒に思い描いた我が家をつくろう! と決心しました。

住まいづくりをするにあたってこだわったポイント

  • ご主人:
    家を建てる前は一軒家を借りて住んでいたのですが、築年数が古かったせいか湿気がひどく、住みづらさを感じていました。そのため家づくりの際は「調湿性」にこだわりました。また、現在の家は「防音性」にも優れているため、大雨が降っていても気づかない程なんですよ。とても静かで快適です。この島の風土を理解している地元の企業ならでは…という提案が多く、私自身とても勉強になりました。我が家には息子が3人いるのですが、それぞれに子供部屋をつくってあげられたことも満足しています。個室はすべて廊下の奥にあるため、人が集まるリビングなどのパブリックゾーンとプライベートゾーンがゆるやかに分かれているのもいいですね。施工中、毎日足を運んで調整をしながら住まいづくりを進めたおかげで、完成して1年半が過ぎた今も「こうすればよかった」という部分が一切ない、自慢のマイホームです。
    奥様:
    私たちは共働きなので、休日は家族でゆっくりくつろぎたい! という気持ちが強くありました。道路からお家のエントランスまでのスペースを広めにとり、正面をガレージにしたことで、室内にいる時は外からの視線をまったく気にせず快適に過ごすことができます。また、リビングから中庭を挟んで子供部屋が見えるようなつくりになっているので、母親としては安心ですね。離れていてもゆるやかに繋がっている。個室でプライバシーを保ちながら、オープンな雰囲気のリビングで家族団らんもできる。そんな距離感が、私たち家族のライフスタイルにマッチしていると感じます。

マイホームでお気に入りの場所

  • ご主人:
    私がこだわった場所はガレージとバスルームです。ガレージは完全に趣味の世界! 古い外国のサイン(看板)やデッドストックのボトルなど、装飾品もアメリカンヴィンテージの雰囲気で統一しています。高台にあるので、ガレージからは緑や海を眺めることもできてリラックスするには最適の場所です。バスルームは、最初外に坪庭をつくるプランだったのですが、私自身の強い希望でバスルーム自体を広めに設計してもらいました。一段高い部分に長方形の天窓が配置されているので、自然光が降り注ぎとても快適。浴槽脇のフリースペースに置いた観葉植物も元気に育っています。体を伸ばしてくつろげる大きめの浴槽は想像以上に心地よくて最高です!

  • 奥様:
    リビングの大きなソファに座って中庭を眺める時間が大好き。主婦の視点で見ると、キッチンから洗濯・家事室、寝室までが一つの動線で繋がっているので、家事をする際にとても便利です。もちろん外側からは見えないようなつくりになっているので、来客の際にも助かっています。また、室内のインテリアは、アンティークが好きな私の趣味が反映されたものばかり。インテリアコーディネーターの山城さんが雑貨ショップやタイル屋さんなど、いろんな場所に同行してアドバイスをくれたことがとてもありがたかったです。好きなものに囲まれたお気に入りの空間だからこそ、毎日のお掃除やお料理といった日々の家事も楽しみながらできるんだと思います。

住まいづくりを体験した感想・アドバイス

  • ご主人:
    家づくりは、時間も予算もかかる誰にとっても大きな仕事です。だからこそ、自分たちの思い描いているイメージをしっかり伝えて、情報や思いを共有することが大事だと感じました。アイムホームさんには、設計・施工のプロフェッショナルはもちろん、ローン返済に詳しい営業の方や引き渡し後の家族のライフスタイルまでしっかり考えてくれるインテリアコーディネーターの方が常駐しています。そこが私たちの「安心」や「信頼」に繋がったんじゃないかな。スタッフ一丸となり、親身になって支えてくれたことで、理想の住まいを実現することができました。

  • 奥様:
    家づくりを考えている方は、実際に見学会に足を運び、時間をかけて様々な物件を体感することをお勧めします。私たちの場合、最初に家づくりを考えてから完成までに10数年かかりましたが、営業担当の西平さんから、「20代で建てていたら予算や好みの面で妥協していたかもしれません。思い描いていた家をつくるなら今がちょうど良いタイミングかもしれませんね」と言われて、「本当だなぁ」と納得しました。親しみやすく信頼できるスタッフがいるということも会社選びの重要なポイントだと思います。