うるま市 T邸

「人」を重視して正解でした。

まるで自分たちの家をたてているかのように
情熱を傾けてくれたアイホームの皆さん。
大切なパートナーだからこそ「人」を重視して正解でした。

お客様名
T邸
エリア
うるま市

アイムホームでマイホームを建てようと思ったきっかけ

  • ご主人:
    実は最初、現在の土地に住宅を建てる予定はありませんでした。土地売買の話が進んでいたこともあり、その後別の場所に住まいを建てようと数件の建築会社に話を聞いているところでした。アイムホームさんの完成見学会に訪れた時、営業担当の波照間さんと出会い、その後も住まいづくりに関する色々な話を伺いました。「住宅」と「賃貸物件」が一緒になった「コンセプトハウス(住宅兼賃貸住宅)」の魅力を語られ、当初の予定だった「個人住宅」から、住まいと賃貸アパートを一つにした「兼用住宅」をつくろうと決心しました。2012年の1月に新年の抱負を込めてスタートした家づくりは、2013年4月に完成。土地や住まいの形態など、当初の予定から大きくシフトチェンジしましたが、住み始めて約1年の我が家は家族みんながくつろげる居心地の良い空間です。もちろん個人住宅よりも予算はかかりましたが、1LDKの賃貸アパートを所有しているため、今後のローン返済にも大きなメリットがあると考えています。

  • 奥様:
    ゼロからスタートする住まいづくりはもちろん今回が初めてです。他社の見学会に足を運んだ時も、営業の方に一体何を聞けばいいのか、質問する内容も見当がつかないような状態で、とても不安だったことを今でも覚えています。なかなか家づくりが完成するまでのイメージがつかめず悩んでいた頃、アイムホームさんの見学会に参加する機会がありました。営業担当の波照間さんは、こちらが質問しなくても住まいづくりのプロフェッショナルとして色々なことをアドバイスしてくれました。何より前向きで情熱をもって住まいづくりをサポートしてくれそうな雰囲気が、私の気持ちにフィットしたのだと思います。自然に「この人になら相談しやすい」「一緒になって考えてくれそう」という信頼感が生まれ、アイムホームさんにお願いしたいという気持ちになりました。

住まいづくりをするにあたってこだわったポイント

  • ご主人:
    シンプルですっきりとした居住空間を希望していたので、我が家の場合「和室」をどうするかが大きなポイントでした。白を基調としたシンプル・モダンな雰囲気の中でも違和感のない和室にしたいと考え、インテリアコーディネーターの山城さんに相談しました。壁や畳の色を抑えめにして、ホワイトカラーの洋室用スライドドアや雰囲気に合った窓枠を使用することで従来の和室のイメージを払拭。枠にとらわれないアイディアのおかげで、全体の統一感が生まれ、とっても満足しています。
    奥様:
    以前から、家を建てるなら「風水」を取り入れた間取りにしたいと考えていたのですが、打ち合わせの際には伝えていませんでした。だから、設計士の方から沖縄の風水を考慮した図面を提案してもらった時は「何も話してないのにどうして?」とびっくり! 話の端々で私の気持ちを汲み取ってくれたのかな~と嬉しい気持ちになりました。間取り自体もとても気に入ったので、私たちが変更したのは窓の数やドアの位置くらい。最小限の修正だったと思います。

マイホームでお気に入りの場所

  • ご主人:
    僕は自分専用の「仕事部屋」が一番気に入っています。コンパクトなスペースですが、家を建てる前はリビングやキッチンのテーブルで仕事をすることが多かったのでとても快適です。仕事部屋は和室と娘の部屋の間にあるのですが、スライドドアを開ければ一続きになるオープンな雰囲気がいいですね。娘も自分の部屋がとても気に入っているみたいです。隣の部屋から「この漢字なんて読むの?」なんて声をかけてくることもあるんですよ。家族同士がコミュニケーションを取りやすい間取りになっています。また、仕事に集中したい時は両側のドアを閉めることで音をしっかり遮断でき、とても便利。心なしか以前より仕事がはかどるようになりました。

  • 奥様:
    毎日使う場所なので「キッチン」が快適なのはとても嬉しいです。私が気に入っているのがキッチンから見るリビングの風景です。私がいつも立つ場所からはリビングの先にあるお庭も見えるのですが、ちょうど目線の位置に木を植えているので、風にそよぐ葉っぱやお花を眺めるのが日課になっています。これも山城さんの提案なんです。きっと「リラックスした気分で家事を楽しんでほしい」という心遣いだと思います。女性ならではのきめ細やかな視点に感動しました。

住まいづくりを体験した感想・アドバイス

  • ご主人:
    住まいは家具や車を購入するのとは異なり、たくさんの人の力を借りながら自分たちで完成させる「ものづくり」という大仕事です。僕たちの場合は「シンプルに」「白を基調に」というようにある程度好みがはっきりしていたので、設計・インテリアなど様々な分野のプロフェッショナルの皆さんにいくつかプランを提案してもらい、その中から「これだ!」というものをチョイスする方法で徐々に理想の我が家を形にしていきました。自分たちの希望やライフスタイルを気兼ねなく話せるスタッフがいる会社だと意思の疎通がスムーズにいくので、自分の頭の中にあるイメージを共有しやすいと思います。

  • 奥様:
    主人の言う通り、住まいは多くの人に協力してもらいながらつくりあげていくものだと思います。だからこそ、私たちは「人」を重視してパートナーを選びました。準備から含めると長期間に渡るため、住まいづくりは家族みんなが楽しみながらできるかが重要。まずは数多くの会社をまわって、自分が気になる物件を探してみてください。たくさんの建物に触れ、多くの人と接することが家づくりの第一歩だと思います。